支援活動について

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「一般社団法人 日本ミャンマー友好交流協会」はミャンマーと日本国との相互交流活動、及び相互支援を行う為に2002年9月に設立し、日本の相互親善友好を願って活動を行っております。

設立から続いているミャンマーの子供達への奨学金支給活動や、2005年にバガン市にあるピュー次代の古い寺院・仏像の修繕、2008年5月にはミャンマーで起こったサイクロン(ナルギス)の大規模災害では、当協会の理事長熊野が被災地へ被災者救援の為のボトル式飲料水浄化装置300セットを日本から持ち込み、またお米20トンを現地で購入し被災者のもとへ直接届けるなどの活動を行っていました。 

サイクロン災害支援についての詳細ページはこちら>

2006年当時の経済的理由により300余りの仏教寺院より流出した301体の国宝級仏像をが国境を越えて流出するのを防ぎ保護し2012年10月18日 ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市マウビ・タウンシップにあるアンザブタイヤ寺院に、これら301体の仏像を全て寄贈しました。

301体の仏像の寄贈についての詳細ページはこちら>


当ページでは、主に直近の活動をご紹介いたします。

2012年10月
ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市マウビ・タウンシップにあるアンザブタイヤ寺院へ国宝級の仏像301体を寄贈
2010年10月
ミャンマー連邦共和国共和国において子ども達へ無料診療支援活動
2008年5月
ミャンマーで起こった大規模災害サイクロン(ナルギス)に対し被災者救援活動(被災地にて直接支援)
2006年~
ミャンマー連邦共和国共和国にて6名の学生に奨学金を支給(継続)
2005年2月~2012年5月
ミャンマー連邦共和国の古都バガン市にある寺院・仏像などを修復
2005年~2007年
過去における支援活動一覧

ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市マウビ・タウンシップにあるアンザブタイヤ寺院へ国宝級の歴史的仏像301体を寄贈

ミャンマー3000年の歴史において、過去最大の寄贈が実施されました。
ミャンマーでは過去、仏教・寺院の経済的に苦しい時代がありました。
やむを得ず国宝級の仏像を手放す寺院もあり、国外に流出する危険性がありました。
ミャンマー国民の80%以上が仏教徒であり、その心のよりどころである文化的価値の高い仏像が大量に失われると心を痛めた日本ミャンマー友好交流協会の理事長熊野が流出する恐れのあった一体の仏像を、私財で購入・保護したところ、各地の寺院から流出した国宝級の仏像が理事長熊野の元へ集まってきました。

仏像の購入・保護が6年以上続き、文化的価値の高い国宝級の仏像は300体を超えていました。
2006年当時の軍政により寄付とお布施を禁止された300余りの仏教寺院より流出した301体の国宝級の仏像を購入・保護し2012年10月18日ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市マウビ・タウンシップにあるアンザブタイヤ寺院に、これら301体の歴史的仏像を全て寄贈しました。

アンザブタイヤ寺院に寄贈した301体の仏像の贈呈式で、寺院のパナウンタ僧正が理事長熊野への感謝の説教を行い国営TVで放送されたため、ミャンマー各地から熱心な仏教徒たちが数多くかけつけ、寺院は人々であふれかえる状態でした。
この模様はミャンマー国営放送(MNTV)が取材し、「ミャンマー3000年の歴史において過去最大の寄贈」と特集を組み10月19日の午後7時からのニュース番組のトップニュースとして、またその後30分の特集番組が放送されました。

また、国宝級歴史的仏像301体を寄贈した2012年10月から3年ほど経過した2015年9月にミャンマー国営放送から理事長熊野がインタヴューを受け、9月26日に2回目の特別番組として放送されました。

その中で、寄贈を行ったアウンザブタイヤ寺院が連日数万人が訪れる仏教徒の巡礼地となっている様子が放映されました。

歴史的仏像301体を保護した後、寺院へ寄贈

理事長熊野のミャンマーにある自宅で保護されていた301体の国宝級古代仏像の記録写真

古都バガン市のインワチャンウー寺院・仏像などを修復

古都バガンのインワチャンウー寺院(約1300年前に建立)を理事長熊野が外国人として初めて修復

マンダレー管区に有る古都バガン(Bagan)市のインワチャンウー寺院・仏像の修復の支援を2005年より継続して行っており最後の4期目の工事が2012年5月に終了しました。

寺院の修繕は2005年より4期に分け実施しました。

修繕工事の内容は、1期(2005年2月)は建物全体と4箇所のライオン像の修繕。
2期(2005年7月)は寺院内部及び本尊(仏座像)の破損部修復と金箔貼りを実施。
3期は寺院の床のタイル張りと門の修復を実施。
4期(2012年5月)は寺院を囲む塀の修復と寺院内敷地内にタイル貼りなどを行いました。
また、2005年8月にはバガン市内のミャーゼリー寺院に案内板(電光表示板)を寄贈しました。

修繕に関しての記念碑が寺院の前に建てられており、日本ミャンマー友好交流協会と大江戸ライオンズクラブの名前が記されています。

バガン市はカンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールと共に世界三大仏教遺跡のひとつと称されるほど規模が大きく、また様々な寺院やパゴダ (仏塔) が遺跡郡として平野部一帯に林立しています。
バガン期の寺院やパゴダは古くは11世紀~13世紀に建てられたもので歴史的価値の高いものといわれています。
その中で今回修復したインワチャンウー寺院はバガン期の前のピュウー期(7~8世紀)のものでバガン市はで最も古い寺院の一つであることが分かりました。

3期目の修繕のお披露目の際には理事長熊野が村の子供たち1,000人へヤンゴン市よりバスで運んだお菓子の配布などを行いました。
また、お菓子を受け取った子供たちは感謝の意を表すために仏像へ深々と謝礼の祈りをしていました。
敬虔な仏教徒の多いミャンマーならではの国民性が読み取れます。

寺院僧侶と日本ミャンマー友好交流協会 理事長熊野  修繕記念碑には“KATSUYUKI KUMANO”が記されています。 ミャンマー連邦共和国の古都バガン市に有る寺院やパゴダ。
バガンは日本の京都同様、ミャンマーの古都で市内に1000年以上古い寺院が非常に多く集まっており、将来、世界遺産に必ず登録される場所です。
理事長熊野が外国人として唯一修繕を行ったインワチャンウー寺院の所在地はこちらとなります。(クリックで拡大)

ミャンマー連邦共和国にて6名の学生に奨学金を支給

一般社団法人 日本ミャンマー友好交流協会は東京大江戸ライオンズクラブと共同にて、ミャンマー連邦共和国共和国にて学生6名に対する現地訪問による奨学金支給を過去6年に渡って継続的に行っています。

東京大江戸ライオンズクラブらのスポンサーから預かった奨学金を、東京大江戸ライオンズクラブのミャンマー委員会委員長でもある日本ミャンマー友好交流協会の理事長熊野がミャンマーを訪問し、子供たちに直接渡すという活動内容で、東京大江戸ライオンズクラブメンバーの協力の下、本年で6年目を迎えました。

奨学金を受けている子供たちも、より勉学に励み、奨学生の内2名は年間の学年優秀 生徒として学校で表彰を受けるなど素晴らしい成績を残しております。

当奨学金支援活動は長期的に継続していく予定です。 

写真上左右:右側 当協会の理事長熊野
写真下:当協会が支援しているミャンマー学生2名。学校で年間の学年優秀生徒として表彰されました。

ミャンマー連邦共和国共和国において子ども達へ無料診療支援活動

一般社団法人 日本ミャンマー友好交流協会は、2010年10月18日に東京GAIAライオンズクラブと共同にて、ミャンマー連邦共和国共和国のヤンゴン市内にあるシェ―パラミ総合病院で、100名の子ども達へ診療及び投薬を無料で行いました。

当日の医療費は全額、東京GAIAライオンズクラブから寄付されました。

これは家庭が貧しく、日頃病院に行けない子どもを対象したもので、実施日の1週間前から10日前に病院周辺の村や町に通知を出し、当日の無料診療の告知を致しました。

当日は多くの子どもを持つ人々で賑わい、子どもたちの笑顔もたくさん見ることができました。

シェ―パラミ総合病院4階建ての建物で20名以上の医師が在籍するヤンゴン市内でも中規模クラスの総合病院です。

写真上左:シェ―パラミ総合病院で診療に当たっている医師の名前
写真上右:診療に来た女の子(ミャンマーの子供たちは顔に日焼け止めを塗っています)

過去における支援活動の一例